今週観た映画

 福居ショウジン監督の10数年ぶりの劇場用映画の新作について触れておこうと思っていたのだけれど、すっかり忘れてしまっていた。「hiding−潜伏−」は40分の短編ながらも、らしさの感じられる映画だった。映画館でもらったチラシによると、6月から新作(たぶん短編)の撮影が始まって、今年の秋には公開になるようです。長いものが観たいという気持ちは確かにあるけれど、ひとまずは福居監督の新作が観られることをうれしく思いたい。