20060715

 暑い夏の日。
 休みだったが、一日中ほっつき歩いていて、疲労困憊。
 せっかくなので箇条書きにしてみる。

  • 8時起床。出発の準備。
    • 暑さに備えて凍らせていたペットボトルが勃起したチンポみたいにカチカチになっていた。
  • 9時、出発。
  • 10時頃、初台に到着。都営新宿線京王新線
  • 新国立劇場で「夢の痂」の当日券(Z席1500円)を無事購入。
  • 歩いて新宿へ向かう。暑い。オペラシティの便所でウンコ。
  • 時間が余っているので、久しぶりに西新宿の海賊版街へ。(11:00頃)
  • ほとんどの店が12:00か13:00開店なので、何もできず。動き出し遅いよ。
  • ゴスロリの団体さんに遭遇。暑そうな格好だな。
  • 東新宿へ。紀伊国屋書店で時間を潰す。創元SF文庫やハヤカワ文庫SFの棚を物色。
    • 何も買わなかった。
  • 紀伊国屋書店本店の裏にあるアドホックへ。
    • かなり上の階にあるスポーツ店でミサンガを購入。ロベルト・バッジョ10。
    • この建物の1階(正確にはM2階)には紀伊国屋のDVDコーナーがあるのだが、普通煮エロDVDも売っていることに気づく。買わない。
  • 勃起したチンポはまだ萎えない。
  • とにかく暑い日。歩くだけでしんどい。アルタ前から見える、どっかのビルの温度計は37℃を表示。
  • アスファルトの上はどうなっているんだろう。
  • 再び西新宿へ。しばらく来ないうちに、閉店した店、開店した店、多数。
  • ブートじゃなくてレアなシングルなどを売っていたレコード屋がなくなっていたりする。
  • Tシャツ屋も潰れてたかな。
    • ブルーになる。
  • ふらふらと界隈を歩いていると、またゴスロリの団体に遭遇。サバトでもあるのか。
  • ブート屋でthe flaming lipsmy bloody valentineのライブレコーディングを購入。
    • 前者はグラストンベリーフェス2003、後者は91年の来日公演大阪らしい。あわせて2000円くらい。中古。
  • ルミネの方まで戻って、ドトールに入る。ミラノサンドを食う。
    • 食い終わってから、小説を書く。
    • 間もなく店の外から雷鳴と雨音が聞こえ始める。
    • びびりながらも小説を書き続ける。原稿用紙に。シャーペンで。数枚書けた。
  • 若干小降りになったので、店を出る。地下連絡通路までダッシュ。それでも濡れる。
  • 小田急線で下北沢へ。
  • 勃起したチンポはまだまだ萎えない。
  • ザ・スズナリでreset-nの「パンセ 2006」を観る。
    • 相変わらず役者がみんなうまい。
    • 音楽がかっこいい。いい選曲だ。
    • 蛍光灯多用の照明もマジカルな魅力。
    • おもしろい芝居だった。
  • 芝居がはねたあと、すぐ近くのディスクユニオンへ行く。
    • 敏感少年隊の「サウンドオブ下北沢」(840円)を発見。いいフォーク。
    • トム・ヨークのソロ作が気になりながらも、それ1枚だけ購入。どうなんすか、トムのソロは。
  • 勃起したチンポが萎え気味になるが、まだ完全には萎えきらない。
  • ヴィレッジ・ヴァンガードへ行く。
  • 初台へ。京王井の頭線京王線京王新線
  • 初台に帰還。オペラシティのエクセルシオールでパニーニを食う。
    • 再び小説を書く。原稿用紙に。手書きで。数枚書けた。
  • 勃起したチンポがやっと完全に萎える。
  • 時間になったので新国立劇場小劇場で「夢の痂」を観る。
    • いい芝居だったが、台本遅れてたっぽい感じも。
    • 日本語の文法によって、日本の戦後を解体する試み。すこぶるおもしろい。
    • 井上ひさしはやはり日本を代表する劇作家。トップランナー。攻撃的な芝居だった。
    • 何だかんだで大満足。
    • 藤谷美紀は永遠の美少女。
    • やっぱり生演奏はいいね。
  • 帰路へ。京王新線→都営新宿線
  • 帰宅。風呂に入る。買ったCDを軽く聴く。
  • オナニー。←今ここ。
  • 就寝。

 暑い一日だった。あっちへこっちへ新宿を歩き回っていたような気がする。。
 朝はロールパン、昼はドトールのサンドウィッチ、夜はエクセルシオールのパニーニ。何この貧しい食生活。しかしながら、小説は結構書けたので、それなりによかったんだろう。
 でもすげー疲れた。