2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

読書と小説

電車で移動している割に、全然読めなかった1日だった。眠かったからか、集中力が欠けていた。体調もあまり良くなかったし。あと、味の素スタジアムにいた虫のせいで手のひらが臭くなったのもよくなかった。 群像用の原稿は今書いている。あと一ヶ月か。書き…

20060930

もう9月終わりだよ。早いな! 10時過ぎに起床。 飛田給へ。 FC東京vsアルビレックス新潟を観戦。 ホントクソだな。さすがにマドリー並のチームじゃないと、クソサッカーは楽しめん。 あんまりイライラしたので、途中で帰った。 渋谷に出て、夕飯にラーメンを…

題名

いつだったかのチャットで、誰とは言わないが……まあRevinさんに「(作者がぼくだって)題名でわかった」と言われたことに衝撃を隠しきれなかったのだが、実際どうなんだろうかと真剣に考えることがある。おれのはそんなに特徴的なのか。 ……特徴的だな。でもで…

ツンデレ度チェック

やってみたのだった。 匿名希望(24、リーマン)さんのツンデレ度は、 91 度です。 ランク:A (A〜E) 偏差値:61.8 順位:1,804位 (17,769人中) 総評 ツンデレすぎです。ツンデレのせいで嫌われずに気を付けてくださいねッ。 匿名希望(24、リーマン)さんのラッ…

アクアリウムの夜

アクアリウムの夜 (ロサ・ミスティカ叢書)作者: 稲生平太郎出版社/メーカー: 書肆風の薔薇発売日: 1990/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る やっと手に入れたのだった。ガボの小説を読む前に、こっちの方がさっくり読めそうだったので、先…

この人たちはおもしろすぎる

米大統領は「悪魔」 ベネズエラ大統領が国連で非難 「昨日、悪魔が国連にやってきた」 「ここにはまだ不快な臭いが残っている」 産経新聞(http://www.sankei.co.jp/news/060921/kok002.htm) 米大統領との比較、悪魔に失礼=エクアドル大統領の最有力候補 「…

ガブリエル・ガルシア=マルケス

わが悲しき娼婦たちの思い出 (Obra de Garc〓a M〓rquez (2004))作者: ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村榮一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (114件) を見る 買った。探した探し…

ひぐらしのなく頃に

鬼曝し編。2巻で完結。*1 *1:ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編 (2) (カドカワコミックスAエース)作者: 鬼頭えん,竜騎士07出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/09/21メディア: コミック クリック: 20回この商品を含むブログ (130件) を見る

緊急に知りたい

ttp://ranobe.com/up/src/up140001.jpg これは何編で見れますか。

ガブリエル・ガルシア=マルケス

コレラの時代の愛作者: ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村榮一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/28メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (107件) を見る ついにきた! 以下メモ。 「コレラの時代の愛」 ガブリエル・ガル…

リチャード・ブローティガン

「西瓜糖の日々」*1を読み終えたのだった。読み終えて思ったのは、スロウライダーの「Maggie」はこの空気感をほどよく表現できていたのだなあということだ。いい小説だった。この穏やかさはただごとではない。「穏やか」というのは比較的ポジティブな響きを…

おれの小説

少しリライトしたいし、題名も変えたいし、あとhtmlに直さないといけないので、色々と面倒くさくて時間もかかるかもしれないから、もう少し待ってくれという話だ。今週中くらいかな。 あと、本当におもしろくないし、意味不明だから、読んだことによって、時…

last-fm

ちょっとこの日記をいじってみた。last-fmのリスニングリストがサイドバーのところにぽんと表示されているでしょう。何の意味があるのかは知らぬが、こういうこともできるらしいのでやってみたのだった。

日本の小説

結局「アクアリウムの夜」は水声社のハードカバー版を注文してみた。 いつ頃来るのかな。……ていうか、ちゃんと来るのかな。

おれの小説

昔書いた小説を読み直してみたのだった。3年か4年くらい前に書いて、何かの賞に応募したやつ。読み直してみて、予想以上のひどさに鬱になった。何だよ、これ。これ書いたやつ病気だよ。誰だよ。おれかよ! ていうか、おれはこんなのに自信持ってたのかよ。と…

日本の文学

朝倉祐弥の「救済の彼岸」を読んだ。300枚だからそれなりにボリュームがあるはずなのだけれど、さらさらと読めてしまった。だから、つまらなくはなかった。でも「白の咆哮」の熱みたいなものはなくて、なんとも。 期待が膨らみすぎてしまっていたのかもしれ…

ひぐらしのなく頃に

先日、アニメ版を見ていたときに思ったのだが、罪滅し編で記憶を取り戻した圭一が魅音を抱き締めたように、植草一秀教授も先日の痴漢事件を起こす直前にパラレルワールドの記憶を取り戻したんじゃないだろうか。その贖罪の気持ちが強すぎて女子高生のお尻を…

買い物

なんか、最近買ったものリスト。最近でもねえか。 「すばる2006年10月号」 「群像2006年10月号」 「西瓜糖の日々」/リチャード・ブローティガン 「サウンドトラック 上・下」/古川日出男 「ユリア100式 1巻」 「ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編 2巻」 「いか…

秀山祭九月大歌舞伎/夜の部

一、菊畑 二、籠釣瓶花街酔醒 三、鬼揃紅葉狩 平日休みって最高だな。 「菊畑」 「鬼一法眼三略巻」の中の一幕。この芝居って、観るのは二度目なのだが、どこがおもしろいのか全くわからない。幕開きで浅葱幕落として「わあキレイ」というところと、鬼一法眼…

エコール

ある意味、一番注目している映画「エコール」は来月公開らしいのだった。最近知った映画なので、もっと先のことかと思っていたけれど、すぐ近くじゃないか。前売りを買っておくべきなのだろうか。ちなみに前売りには特典があるらしい。 『オリジナル・ポスト…

リチャード・ブローティガン

結局買ってしまった「西瓜糖の日々」*1。200ページ強で約800円ってどうなのよ。高くないか。と思っていたのだけれど、これまで三分の一くらい読んだのだが、これがなかなかおもしろい。弛緩しきった空気感というのがたまらなく心地いい。溢れる詩情が気持ち…