文学とエンタメの違いがわからん。「おまえが言うな！」って思われるかもしれないが、実際そうなのだった。 ぼくがおもしろいと感じる小説は、いわゆる文学と呼ばれる小説群が多いのに加えて、たぶんぼくが書く小説も文学に入るものなのだろうと見当をつけて…

上手い、もしくは下手糞って、どこで決まるんだろうかと考える、文章的に。上達するってどういうことなんだろうか。結局文体が変質していっているだけなんじゃないかと思うが、まあ、それはいいとして、ぼくは他の方々のご意見を否定するつもりはなく、あく…

無理だった。 下の文章も酔っ払っているから書けるものであって、明日あたり、あまりの恥ずかしさに削除するかもしれないですよ、これは。

買ったはいいが、ずっと手をつけていなかった、青木淳悟の「ふるさと以外のことは知らない」を読んだ。群像9月号掲載。電車の中で読んでいたのだけれど、あんまりおもしろいので、降りるのを忘れてしまった。こういうことって、よくありますよね。 前作の「…

やっと何を書くかが決まった気がする。突貫工事になるが、どうにか書き上げたい。今回のぼくに有利な点は、すでに題名が決まっているということだ。これは大きい。しかもこの題名はかなりの自信作だ。それに加えて、締め切り日の9月2日は休みだ。朝から晩ま…

とにかく書けていない。書いてはボツにしている状況。いかんね。これはいかん。 「一番最後のSS」について考えていたのだけれど、どうにもそれがわからないのだった。そもそも「SSもう終わっちゃったのかなあ」「ばかやろう。まだ始まってもいねえよ」的に思…

ごちゃこんの締め切りが過ぎるまで、禁酒します。

最近気づいたのだけれど、この日記のコメント欄がちょっとした無法地帯になっている。コメントをもらえるのはもちろん嬉しいのだけれど、マンコだのチンコだのオナニーだの、他の方の日記に目を通しても、こんなにひどいのはここだけなんじゃないか。全く何…

行ってきたのだった。四時くらいに銀座について、プランタン銀座でマテ茶を買ってから、時間があったのでドトールで小説を読んでいた。ガボの「ジャーナリズム作品集」の気になるところを読み直しつつ、たまに3Kを読み、「狼と香辛料Ⅱ」も100ページほど読ん…

十月花形歌舞伎 通し狂言 染模様恩愛御書 平成18年10月2日(月)〜26日(木) 大阪松竹座 歌舞伎座にチラシが置いてあって幕間に眺めていたのだけれど、これはおもしろそうだ。河竹新七の作だから「籠釣瓶花街酔醒」と同じということになる。だからどうしたとい…

久しぶりに聴いていたのだけれど、CHARAの「break these chain」はいい曲だな。

「狼と香辛料」*1をやっと読み終わったのだった。結局5日くらいはかかっているわけか。これは遅い方だよね、速度的にはね。でも、これおもしろかったんじゃないの。おれもホロにいじめられたいぜ。わおーん。 *1:狼と香辛料 (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十…

初貴さんの許可も出たところで、作者バレでいっちゃうぞ、ってことで。何日か前に書いた部分も直しちゃったよ。それはともかく「ストライクブルー」だ。

先日、Ryo-Tさんが日記に書かれていたことにひどく共感して、よーしテキストに保存してたまに読み返して元気を出そうと思っていたらいつの間にか消えていて軽くへこみながらも、まあ人生一期一会だよねと無理矢理自分を納得させているぼくがいる。 何をもっ…

こんぺ用の原稿を書いていた。ぼくは書くのが遅いのだが、遅いなりにどうにか書いていた。しかしながら、どうにも納得できないというか、「これは二次創作なのか。こんぺ的にOKなのか」と思い始めた。基本的に自作への疑いがやたら大きい男です。 そこで最中…

はてなの注目キーワードが「濱口優」「よゐこ」「ゆうこりん」「発達障害」と並んでいて、笑ってしまった。

たまには音楽のことでも書こうかと思う。リーマン的ポストロック名曲三選。 mogwai / Stanley KubrickEP+6アーティスト: Mogwai出版社/メーカー: Chemikal Underground発売日: 2013/12/17メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る 本来…

再び富士ハムのキングソーセージと対峙しているぼくがいる。2006年8月24日午前12時12分。今度はちゃんとスライスしてみた。前回と同じ失敗はしないぜ。 食べてみたのだが、やっぱり油っこいな。相変わらず肉の臭いもすごい。しかし前回よりも楽に食べられる…

今日は帰宅部員さんの「ストライクブルー」について書こうと思っていたのだけれど、文章が今一つまとまらないので、今日は書かない。ぼくは気まぐれ。

映画になんねーかな。

http://nagoya.nikkansports.com/baseball/professional/dragons/n-bb-060822-03-ns.jpg カメラマンはどっちをメインに置いたのだろうか。

ごちゃまぜこんぺ用の原稿を書いている。今のペースでもどうにかなりそうだ。もっと文章の精度を高めないといけないなと実感している。なんだかんだ、生命線は文章そのものだよね。

今日から、毎日かどうかはわからんが、順々に書いていこうかなと思う。こんぺとかと違ってダイレクトな反応がない分、作者の皆さんは感想を貰いたくてうずうずしているに違いないという勝手な思い込みがぼくの原動力になる。作者名は仮名で。仮名じゃなくな…