ユリイカ2009年5月号 特集=クリント・イーストウッド作者: 蓮實重彦,黒沢清,青山真治,中条省平,加藤幹郎,越智道雄出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/04/27メディア: ムック購入: 8人 クリック: 18回この商品を含むブログ (19件) を見る 当然のように買っ…

118 白熱 デッドヒート@シネマヴェーラ 119 パラノイドパーク@早稲田松竹 120 マラノーチェ@早稲田松竹 121 「みな殺しの歌」より 拳銃よさらば！@シネマヴェーラ 122 グラン・トリノ@丸の内ピカデリー 123 ひぐらしのなく頃に誓@渋谷シアターTSUTAYA 124 サ…

「グラン・トリノ」、初日に観てきました。うっかり結末に触れてしまいそうなので長くは書きませんが、とにかく圧倒的だった。感動とか衝撃とか、そういうのももちろんあるんですけど、そんな簡単な言葉だけで表現するわけにもいくまいと思った。かといって…

ジャック・シャルドンヌ作の「愛情の運命」が手元に届いたのだった。ソフトカバーだったので、思っていたよりもはるかにコンパクトだった。良かったというか拍子抜けというか。 ゆっくりと読んでいこうと思う。といっても、「感傷的な運命」の上映まで2週間…

いよいよ「サスペリア・テルザ」が明日封切りということで、魔女三部作の真ん中にあたる「インフェルノ」をDVDで観直したのだった。インフェルノ [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2007/10/05メディア:…

「感傷的な運命」の原作小説を買ってしまいました。まだ届いていないんですけど、どんなもんが届くのか不安でもある。600頁オーバー……。 上映日までに読み終えられるかどうかも不安だ。無理だろうな。ぼく、本読むの遅いし。

先日、吉祥寺のディスクユニオンで湯浅湾のインストアライブがあったので、行ってきたのだった。40分〜50分くらいで、アルバム「港」より、「煙粉」から「傷口は傷口でしかない」までを順々に演奏して、後は「柔らかい太陽」と「ミミズ」の2曲。 良いライブ…

先日発売になった湯浅湾の「港」というアルバムばかり聴きまくっている。とてもかっこいい。 バウスシアターで開催された爆音2008で客入れのときにかけられていた曲がすごくかっこよくて、これ誰なんだろうとずーっと思っていたんですが、それが湯浅湾でした…

来月、日仏学院で上映されるオリヴィエ・アサイヤス監督の「感傷的な運命」の原作小説の邦訳が出版されていることを今日知った。「愛情の運命」っていう題名になっていて、「感傷的な運命」と比べると題名のダサさがちょっとね……。「感傷的な運命」の方がい…

爆音アルジェントナイトでチラシをもらったんですが、5月から8月までオリヴィエ・アサイヤス監督の作品が都内数ヶ所で公開されます。新作や特集上映、旧作の上映もそのまとめ。 特に東京日仏学院でのレトロスペクティブではまだ観たことのない作品がいくつも…

爆音アルジェントのとき、バウスシアターの壁にサスペリアのスチール写真が貼られていたんですが、ちょうど冒頭の首吊りのシーンを調整中？のアルジェントがすごいいい顔をしていた。おっかないような顔のイメージしかなかったんで、こんな楽しそうな顔もす…

110 三十六人の乗客@シネマヴェーラ 111 野獣死すべし@シネマヴェーラ 112 恐喝@シネマヴェーラ 113 トウキョウソナタ@早稲田松竹 114 アキレスと亀@早稲田松竹 115 マスターズ・オブ・ホラー／黒猫@バウスシアター＜爆音上映＞ 116 トラウマ 鮮血の叫び@バ…

吉祥寺バウスシアターで行われた爆音アルジェント・ナイトに行ってきました。上映されたのは「マスターズ・オブ・ホラー／黒猫」、「トラウマ 鮮血の叫び」、「サスペリア」の3作品。 オールナイトイベントは去年の東京国際映画祭の黒沢清ナイト以来。昼間の…

柴田よしきの「激流」を読んだのだった。激流〈上〉 (徳間文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/03/06メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (33件) を見る激流〈下〉 (徳間文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 徳間…

最近、ナイキのダンクのハイカットを履いているんですが、どうにも靴ずれになってしまって足が痛い。サイズは問題ないはずなのだけれど、どこか合わないところがあるらしい。 100均で買った靴ずれ防止用のシールを貼ってどうにかしているものの、微妙にかぶ…

100 ストレンジャーズ 戦慄の訪問者@シアターN 101 ヨムトシヌ Part2@シアターN 102 タイム・アバンチュール 絶頂5秒前@銀座シネパトス 103 チェ 28歳の革命@シネカノン有楽町 104 チェ 39歳 別れの手紙@シネカノン有楽町 105 女は女である@早稲田松竹 106 …

篠田節子の「仮想儀礼」を読み終えたのだった。仮想儀礼〈上〉作者: 篠田節子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (50件) を見る仮想儀礼〈下〉作者: 篠田節子出版社/メーカー: 新潮社…

92 デトロイト・メタル・シティ@新文芸坐 92 痴漢電車 聖子のお尻@銀座シネパトス 93 ヨムトシヌ Part1@シアターN 94 おろち@新文芸坐 95 おくりびと@丸の内ピカデリー 96 太陽の墓場@神保町シアター 97 歪んだ関係@ラピュタ阿佐ヶ谷 98 オカルト@ユーロスペ…

微妙に体調崩してました。こじらせるというところまではいかなかったものの、この1週間くらいばくぜんとだるかった。 3月末締め切りの賞へはどうにか投稿できました。でも出来があんまりよくなかった。全体の構成がうまくいかず、ダメだと気づいた時にはもう…