2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

三月大歌舞伎

メルマガ到着。先日歌舞伎座行ったときに看板見てたから、驚きはなし。 幸四郎と福助の「吉野山」って何か微妙だ。(笑)

おりこん

推敲に推敲を重ね、投稿しました。 いやあ、マジで局地戦。 今日は日曜出勤だったんですが、休憩時間も原稿とにらめっこしてました。 全部で79作ということですが、全感想目指して読もうと思います。

おりこん

とりあえず第一稿脱稿。一応投稿も済ましました。 まだ書き直すところは多いので、明日一日でどれだけ詰められるか。 枚数が短いので、今回は局地戦だった。疲れた。

おりこん

半分くらい書きました。あとは坂道を転がり落ちるようにつらつらと書くだけです。

文芸誌

「新潮」と「すばる」が買いなどと数日前に書いたんですが、忘れてました「文藝」。 星野智幸特集なのでそのうち買って読みます。

歌舞伎

歌舞伎座。夜の部。 襲名披露狂言「伽羅先代萩」(御殿・床下)以外はいまひとつ。 肝心の襲名披露狂言も「床下」があってよかったなあという感じで。 幸四郎、吉右衛門兄弟の競演は気合入っててよかった。 子役の虎之介君と大希君は大健闘。 「藤十郎の恋」は…

文芸誌

すばる2006年2月号の「バリオの文学」に興味あり。 今月の買いは「新潮」と「すばる」かな。 町田康の「宿屋めぐり」連載二回目が掲載されている「群像」はそれだけで買ってしまいそうだ。

おりこん

こういう企画(http://text.ivory.ne.jp/ori2/)があるわけです。 二次創作畑の方々が多く参加されるようですが、私も当然のように参加するわけです。 オリジナルの小説を競い、しかも感想までもらえる、願ってもないチャンスなのです。 だから本腰入れて書い…

小説

新潮2月号掲載。 青木淳悟「いい子は家で」。 ↑「クレーターのほとりで」で私の度肝を抜いた(笑)、青木淳悟の新作書き下ろし。 一通り目を通しただけなのであれなんですけど、変な小説。 おもしろかったんですけど、つかみどころがなくて、なんとも。 細部が…

雑記

日記をつけようと思います。 最低でも一週間に一度は更新します。

演劇

シアターコクーン。「贋作 罪と罰」。 12月の初日と1月の初日に観劇。千秋楽も行きます。 一昨年から「透明人間の蒸気」、「赤鬼」、「走れメルス」と再演が続いているのだけれど、その中でもピカイチだったのがこの一作。 もちろん上記の三作もいい出来だっ…

歌舞伎

国立劇場。「曽我梅菊念力弦」。 「そがきょうだいおもいのはりゆみ」と読みます。 菊五郎劇団+富十郎・田之助です。鶴屋南北作です。 おもしろかった。 何だかんだで二日酔い気味だったのだけれど、一度も寝ないで観ていられたのはおもしろかったからなのだ…

正月時代劇

「新選組!! 土方歳三最期の一日」。 正月番組で一番楽しみだったのはこれ。 古畑でも八犬伝でもテレ東時代劇でもなく、これ。 期待通り、ステキに面白かった。 裏でやってた古畑に藤原竜也*1が出てたので、そっち観られなかったのが残念だったんですが、楽し…

小説

昨年末に文藝春秋に送りつけた原稿を読み直して、欝になった。

新年二日目

特に何もなく、歌舞伎を観て、浅草寺に賽銭を投げにいって、裏手にある団十郎の石像に手を合わせて、帰ってきてからはまた酒飲んでました。 特に何をしていたというわけでもなく。

歌舞伎

芝居始めは二年連続で新春浅草歌舞伎、去年は二部でしたが、今年は一部。 演目は「鳴神」と「忠臣蔵 五段目 六段目」。 後者はいわゆる「お軽と勘平」です。 斧定九郎役の亀鶴さん(八幡屋だったっけ?)がすばらしかった。 五十両を奪うために伸ばす手、破れ…

書き始め

元旦です。お正月です。 でも私はこれを1/9の深夜に書いています。 新年を気にブログを始めようと思ったのですが、何だかんだで今に至っています。 何でだろう。 とにかく、開始です。 2006年の1月1日は特に何もしていませんでした。 酒飲みながら、TVを見て…