2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

メルマガ

CRISS-CROSS Project http://www.criss-cross.org/ このたび、微力ながらも上記のメルマガに参加することになりました。mu.さんが主宰です。ぼくのはともかくも、他の方々のはおもしろいと思うので、よろしければ購読をお願いいたします。

オフ会

先週の土曜日はオフ会でした。かきさんに呼び出され、新宿へ行って参りました。いろいろお話できて、楽しかったです。メイド喫茶メイド喫茶と言っていた大谷さんとかきさんが興味深かったです。 ぼく個人としては、新宿ということで集合前についでに行ったブ…

sola

しっかり見ているアニメの一つなのだけれど、最近は姉さんが不憫すぎて、もう見るのやめようかなとか本気で思い始めている。報われなさすぎるよ……。壁紙を姉さんにしているおれとしては、もうさっさとギャルゲにしてだな、姉さんエンドを楽しませてくれとい…

ショック……

奥菜恵引退…事務所HPからプロフィール削除 http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_05/g2007053001.html 最近、いろいろあったけれど、これが一番ショッキングだった。普通に奥菜恵ファンなんだよ、ぼくは。「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」の…

ふたつの傑作

今週リリースされたふたつのCDがある。ひとつはtha blue herbの「LIFE STORY」*1で、もうひとつはROVOとAlejandro Franov、Fernando Kabsacki、Santiago Vazquezが一堂に会して行ったライブの音源をコンパイルした「LIVE at 東京キネマ倶楽部 7/7 2006」*2だ…

いしいしんじ

先日の、三島由紀夫賞発表のときは偉そうに書いたけれど、よく考えたら、いしいしんじの「みずうみ」はまだ読んでいなかったのだった。なんか、文藝で出だしだけ読んで、全部読んだ気になってた。 なので、「みずうみ」を買ってみたよ。これから読む。ああ、…

読了した

真景累ケ淵 (岩波文庫)作者: 三遊亭円朝出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/03/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (43件) を見る 三遊亭円朝の「真景累ヶ淵」。

挑発とは、

LIVE at 東京キネマ倶楽部 7/7 2006アーティスト: ROVO with Alejandro Franov+Fernando Kabusacki+Santiago Vasques出版社/メーカー: ewe records発売日: 2007/05/24メディア: CD購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見る もう、これはぼ…

三島由紀夫賞

三島賞に佐藤友哉氏 山本賞に恩田陸氏、森見登美彦氏 第20回三島由紀夫賞(新潮文芸振興会主催)は15日、佐藤友哉氏(26)の「1000の小説とバックベアード」(新潮社)に決まった。 http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070515/bnk070515002.ht…

追悼のざわめき

先日、表参道をふらふらと歩いているときに、ていうか青山円形劇場でナイロン100℃の芝居を観る前に何か食べようと思って、どこかよさげな店はないものかと歩いていただけなのだけれど、シアターイメージフォーラムの前を通った。目に入ったものがあった。 お…

マジックリアリズムについて

最近、書評だの何だので「マジックリアリズム的手法」という表現を目にすることが以前よりも多くなってきているように思えるのだけれど、疑問に思うのはマジックリアリズムってそう簡単に書けるのかってことなのだった。以下、戯言。

円朝

三遊亭円朝の「真景累ヶ淵」を読んでいる。長いので、ちょこちょこと休みながら読んでいるのだけれど、これが実におもしろい。さすが円朝らしく、語りの間合いが最高だ。次の場へつなげるところもうまいうまい(笑)。しかも改版されて、読みやすくなった。例…

追悼のざわめき

いよいよ都内での上映が決まったようで、うれしい限りなのだった。夏に渋谷のイメージフォーラムで。待ちきれないよ。9月に博多で上映会があるという告知が先に公開されていたから、博多まで駆けつけるべきなのだろうかとかわりと真剣に考えてた。 本当に楽…

三島由紀夫賞

第二十回三島由紀夫賞候補作品 『ゆれる』 西川美和 ポプラ社 二〇〇六年六月刊 『生きてるだけで、愛。』 本谷有希子 新潮社 二〇〇六年七月刊 『また会う日まで』 柴崎友香 河出書房新社 二〇〇七年一月刊 『みずうみ』 いしいしんじ 河出書房新社 二〇〇…

舞城王太郎

「メフィスト」に掲載されている、舞城王太郎の「東京戦争」を読んだ。冒頭部分ながら、おもしろかった。続きが読みたくて仕方ないよ、ちくしょう。 それにしてもこのメフィスト、1500円だったのだけれど、舞城王太郎しか読まないのはもったいない。ぼくはミ…

ハルヒ×ミネタ

こんなのを見つけた。ちょっと笑ってしまった。何これ。

えあーSS

AIR二次創作っていうより、AIRにインスパイアされた小説っぽくなってることは結構前から気づいてた。だってしょうがないじゃないか。 ああ書かないと。

岩波……

岩波書店が「ギリシア悲劇全集」を出版するらしい。全13巻の別巻1で、まあそれはいいのだけれど、戯曲の場合、海外の古典は意外と手に入りやすい国なのかな、日本はと思った。 シェークスピアは当然のように文庫、もしくは白水社のシリーズで容易に買えるし…