2006-01-01から1年間の記事一覧

はじめてのこみけ

思えば、先週の今頃に風邪に倒れたのがケチのつけ始めだったような気がしないでもないのだった。 今日寝坊して、というのも朝9時くらいには起きて、12時くらいには会場に着こうと思っていたのだけれど、起きたのは11時過ぎで、着いたのは2時近くで、そもそも…

俺のレコード大賞

昨日いろいろと今年を振り返ってみたが、音楽のことについて何も書いていなかったので、Revinさんにならって、おれも書いてみる。 しかしながら、Revinさんみたいに大量に聴いていない上に偏っていて、今年発売のものに限ると、相当ヘボくなりますね。金賞5…

大晦日

恒例ですが一応。 曙……。

2006年

今年もあと2日ということで、2006年を色々と振り返ってみる。 まずは映画から。 映画 ・ヒストリー・オブ・バイオレンス ・ローズ・イン・タイドランド ・太陽 今年はいい映画をたくさん観ることができた。上に挙げた三本以外にも、例えば「ブロークバック・…

阿部和重

やっと読み終わったのだった。読んでいる間ずっと違和感があって、これは何だろうと思っていたのだけれど、読み終わってやっとわかった。携帯電話向けのコンテンツとして書かれたものだからだ。だから、文章の息がやけに短い。削ぎ落とされているといった方…

エレクトロニカ

最近よく聴いているboards of canadaのビデオクリップを見つけた。「the campfire headphase」*1収録の「dayvan cowboy」という曲である。気持ち良過ぎである。最高だよ。 *1:The Campfire Headphase (WARPCD123)アーティスト: Boards of Canada,ボーズ・オ…

導入

windows live messengerというものを導入してみた。今更感が強すぎる(笑)。何をどうすればいいのかよくわからん、というか何をするものなのかもよくわからん。何かもうダメすぎるな(笑)。 とりあえずメールアドレスは「chaos_of@hotmail.com」です。

小劇場演劇

ク・ナウカからDMが来て、次の公演を最後に、所属俳優は個人活動に入るとのことだった。実質活動休止のようだ。ちょっとショックだった。 ク・ナウカといえば、二人一役の手法で有名なカンパニーで、二人一役というのは台詞と身体の動きを分けているというこ…

Aphex Twin

Aphex Twinのプロモを見つけた。「On」っていう曲。この曲好きなんだな。よく聴きます。プロモにはあまり興味がないのだけれど、これはこれでおもしろい映像だな。後半吹いた。 ちなみに本当は6分くらいの曲です。

アレナス

せっかくなので「めくるめく世界」についてもちょこっと書いておこうと思ったのだけれど、なかなか文章がまとまらない。難しいものだ。思い入れが強すぎるんだな、たぶん。

書き始め

短篇を書き始めた。書き上がったら、アップする予定。たぶん相当短くて、20枚くらいになると思う。そろそろ量を書かないといけない時期に入ってきたような気がしてならない。読むばかりじゃだめだ。そもそも読んでもいないのだけれど。何だか全体的にこう、…

ここ数日

風邪をひいて寝込んでいました。今もまだ本調子ではなくて、ぐったりしています。前夜祭も、一行もかけないまま、脱落しました。何しろ頭痛がひどかった。読者として参加したいところです。 風邪の遠因の一つではないかと疑っている先日のチャットで、大谷さ…

夜明け前のセレスティーノ

「才能」というものがあるとしたら、この小説を書いたレイナルド・アレナスはそれをたらふく持っていたのだろうと思わせるに充分な小説なのである。2%さんが最近この小説についての文章をお書きになっていて、ここぞとばかりにコメントをしようと思ったのだ…

20061220

亀田の防衛戦があったのだけれど、帰宅できなかったので見ることができず、まあそれはけっこうどうでもよくて、そんなことよりももっと重要なことがあって、訃報が相次いだということだ。 悪いことっていうのは続いてしまうものなんですね。今年は田村高廣、…

おれの小説

永山則夫の「木橋」を読み返して、初心というのが大事なのだなとあらためて気づかされたのだった。最初の気持ちを思い出さなければならないと思った。それは、もしからしたら、「元禄忠臣蔵」で言及されていた初一念とも呼ぶべきことなのかもしれない。 いい…

SSこんぺ

第3回Kanon SSこんぺがあって、本番の前に小ネタこんぺがあるのだった。あ、次の日曜日が締め切りなんですね……って、ぶっちゃけ全然把握していなかった。どれくらいの人が参加するんだろう。ぼくは……あ、今からでもどうにかなるのだろうか。 Youtubeでbelle&…

見つからない

色々あってモンティ・パイソンの「バカオリンピック」のスケッチが観たくなったのでDVDを探しているのだが、どうにも見つからない。DVDの癖に、普通のCDみたいなケースに入っているから、余計に始末が悪い。どこなんだ。 と、探していて、見つからないことは…

桜庭一樹

赤朽葉家の伝説作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/12/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 148回この商品を含むブログ (506件) を見る 以前チャットで最中さんが仰っていた桜庭一樹meetsマジックリアリズムってこれのことかしらん。…

世界クラブ選手権

インテルナシオナルの優勝で幕となったわけですが、南米贔屓のぼくとしては万々歳だった。なかなか帰宅できなかったために前半を見ていないのであんまりあれなのだが、後半を見る限り、ゲームプラン通りの試合だったように思える。 嬉しかったのはイアルレイ…