2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

で、結果として、

えあこん落としました。 書けなかったよ、ちくしょう。脳内AIR(by最中さん)とリアルAIRの差が大きすぎたよ。何だあのゲームは。いいゲームだな。 ぼくが書き上げられないというのも不可避の運命だったようです。 ↓以下、罵詈雑言をどうぞ↓

そしてえあこん

なんで上のようなことをいきなり書いたかというと、AIRにもやっぱり不可避っていうことが強く作用しているように思えたからだった。翼の呪いを受け継いで生まれた者は国崎一族(仮)と出会っても出会わなくても苦しみの人生を送るということはあらかじめ決めら…

運命の不可避性

「源平布引滝」の三段目の切り「実盛物語」が当月歌舞伎座で上演されていて、僕はそれを観に行ったのだけれど、この芝居だけではなく特に時代狂言に多い、運命の不可避性を強く感じたのだった。 九郎助(亀蔵)小よし(家橘)夫婦は、源氏再興の念願かなわず…

fra-foa

ぼくは年に何度かfra-foa熱に襲われるのだけれど、最近がまさにそれで、しょっちゅう聴いている。number girl、the back horn、fra-foaという三本柱があったわけですよ。バックホーンだけか、解散していないのは。 fra-foaはアルバム2枚で解散してしまったか…

えあこん

テレビアニメ版のAIRの2巻を見た。たぶん、3巻以降を借りることはないだろうなと思った。つまるとかつまらないとかそういうことではなくて、やっぱり原作をやり直すべきなのだろうと感じたからだ。原作に忠実といえども端折っている部分はあるだろうし、原作…

努力目標

観たい映画。前回は努力目標をクリアできたので、今回も続けていきたいところだ。 「バベル」 「13/ザメッティ」 「こわれゆく世界の中で」 「明日、君がいない」 とりあえず注目しているのはこの4作。観に行きたいな。 それにしても、つくづく思うのは、ジ…

エヴァこんぺ

エヴァこんぺがあるのだけれど、参加についてはどうしようかなというところです。たぶんえあーで完全燃焼している時期なので、書こうとしても何もできなさそうな予感がぷんぷんしている。 あと、エヴァへの思い入れがあまりなくて、いや、あまりないどころか…

AIRのアニメ

TSUTAYAで半額セールついでにレンタルしてみたのだった。1巻と2巻を借りて、1巻だけ見た。アニメになって、気づいたことがいくつかあった。 例えば国崎の芸だ。原作だと「どんだけショボいんだよ」と半ば呆れていたのだが、アニメとして動いているところを見…

ラノベ

貴子潤一郎の「眠り姫」を読んだのだった。いい短篇集だった。例えば表題作などは、物語の萌芽みたいなものを感じられて、それは良かった。うまく言えないのだけれど。 ぼくの趣味からいうと、もっと過剰なドラマがあった方がいいのだけれど。何十年間か眠る…

US

エリオット・スミスの未発表音源集がリリースされるらしい。しかも2枚組み。楽しみなことこの上ないのだった。 シューゲイザー/エレクトロニカ/ポストロックの流れはもちろん大好きなのだけれど、フォークロック/カントリーの流れも大好きで、ていうか、…

Youtube

これはシュール(笑)。

フジロック

クーラ・シェイカーが今年もフジロックに出演するって今日知った。ていうか、再結成するくらいなら解散するなよ(笑)。アルバム2枚であっさり解散して、ぼくの中ではちょっとした伝説になったくらいだったのに。 ↓は"GREAT HOSANNAH"のライブテイク。一時期こ…

訃報

小説家のカート・ヴォネガット氏が死去 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070412-OHT1T00171.htm びっくりした。年が年だけにおかしくはないのだけれど。 「タイタンの幼女」とか「スローターハウス5」とか、傑作ばかり書いている印象があって、あ…

AIRCONへ至る(4)

すんなり書けるかなって思ってたのだけれど、原作を進めるにつれてだんだんと難しくなってきている。不思議だ。ていうか、時間がないっていうのにやっぱりバッドエンドになった。いつになったらSUMMER編に入るのか。 やばいな。 以下私信。

ミッションコンプ

この努力目標を先日めでたくクリアした。「どろろ」を除けば、どれもおもしろかった。 「叫」の小西真奈美は快心の芝居だったと思う。役所広司のいい意味での不安定さも良かった。役どころを的確に捉える俳優だよね。 「グアンタナモ、僕達の見た真実」はド…

「エンジェルス・イン・アメリカ」

先日、tptの「エンジェルス・イン・アメリカ」の第1部「ミレニアム」、第2部「ペレストロイカ」を観た。これは間違いないく世界の演劇史に残る傑作だと思うし、観ることができてこんなに幸福なことはなかった。至福の7時間だった。 おおいに刺激を受けたし、…

ああ、

なんかー。最近、戯曲とか台本ばかり読んでいる。小説をほとんど読んでいない。ちびちびと「八犬伝」とかは読んでいるのだけれど、現代文学なんて全然読んでない。古川日出男の「ゴッドスター」くらいか。え? おもしろかったのかって? HAHAHA。想像にお任…

AIRCONへ至る(3)

停滞中。やっぱり難しい。 とにかく原作をプレイし終わらないと。 どうやらぼくは原作を印象だけで捉えていて、実際のところあんまり憶えていなかったんだなって実感している。長かったことは憶えているのだけれど(笑)。 正直、ぼくにとっての鍵ゲーは「MOON…

ああ、いやだいやだ

寒い。今日は寒かった。帰り道、倒れるかと思った。寒いのは苦手なのだった。しかももう四月ですよ。自然界のエイプリルフールかよ、3日遅れの。 ……キレがねえな。

「グミチョコ」

ケラ監督による映画「グミ・チョコレート・パイン」がクランクアップしたらしい。何だか、ものすごい豪華キャストになっていて、早くもロードショーが楽しみなのだった。ゴイステのミネタまで出ているようなじゃないか。 そもそもぼくはオーケンによる小説の…

驚いたこと。

石井聰亙監督の「水の中の八月」という映画がある。金八先生に出る前くらいの小嶺麗奈主演の映画で、中学生か高校生くらいのときに観たのだけれど、映像が綺麗な映画だった。ストーリーはよく憶えてないのだけれど(笑)。とにかく映像がいいのと、小嶺麗奈が…