昔書いた小説を読み直してみたのだった。3年か4年くらい前に書いて、何かの賞に応募したやつ。読み直してみて、予想以上のひどさに鬱になった。何だよ、これ。これ書いたやつ病気だよ。誰だよ。おれかよ! ていうか、おれはこんなのに自信持ってたのかよ。と…
朝倉祐弥の「救済の彼岸」を読んだ。300枚だからそれなりにボリュームがあるはずなのだけれど、さらさらと読めてしまった。だから、つまらなくはなかった。でも「白の咆哮」の熱みたいなものはなくて、なんとも。 期待が膨らみすぎてしまっていたのかもしれ…
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