ガブリエル・ガルシア=マルケス
わが悲しき娼婦たちの思い出 (Obra de Garc〓a M〓rquez (2004))
- 作者: ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村榮一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: 単行本
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で、まだ読んでいないのだが、チラシが挟まっていて、衝撃の展開だった。以下要約。
ガルシア=マルケス全小説
Obras de Garcìa Màrquez
- 「落葉 他12篇」(2007年2月刊行予定)
- 「悪い時 他9篇」(2007年6月刊行予定)
- 「百年の孤独」(2006年12月刊)
- 「族長の秋 他6篇」(2007年4月刊行予定)
- 「予告された殺人の記録 十二の遍歴の物語」(2007年12月刊行予定)
- 「コレラの時代の愛」(2006年10月刊)
- 「迷宮の将軍」(2007年10月刊行予定)
- 「愛その他の悪霊について」(2007年8月刊行予定)
- 「わが悲しき娼婦たちの思い出」(2007年9月刊)
- 「自伝 語るための人生」(2008年刊行予定)
ガボ全集の発売が決定してた! うわー、何これ! 新潮社マジでやべえ。驚きを禁じえねえよ。ていうか、半蔵門線渋谷駅のホームで絶叫しそうになったよ。新訳にはならないようだけれど、多少の手直しはあるのだろうか。それにしても新潮社最高すぎ。おれがどれくらい興奮しているか、おれ以外には想像もつかないに違いない。
2008年までおれは死ねない。バルガス=ジョサの絶版本もこの勢いで復刊してくれよ、マジで。