アルゼンチン音響派
Fernando Kabusackiの「6.1 La Maravilla」はいいアルバムだと思うのだった。タワレコからなかなか届かなかったのは間違いなくこのアルバムのせい。mogwaiとかgodspeed you! black emperorのような激しさはないものの、異様な心地良さがある。アルゼンチンの音響派ってどうなのかと思っていたけれど、なかなかかっこいいな。だんだんとドローンとなっていくのがいいね。
最初の曲のポップさには驚いたが、だんだんと沈んでいって、ああいいなこういうのって思えた。もう1枚のアルバムも買ってみようかしら、タワレコで。また1ヶ月くらいかかるのだろうか。