本屋にて

 「グミ・チョコレート・パイン」の文庫本が売られていたのだが、その帯の宣伝文が銀杏BOYZの「十七歳」の歌詞の一部だったので吹きそうになった。ちなみにその歌詞はこんな感じだ。

あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも、青春時代に「グミ・チョコレート・パイン」を1回読むってことの方が僕にとっては価値があるのさ

 いい歌詞だ。