近況

 文学界に投稿予定の小説を書き上げまして、あとは推敲をするだけです。日本ホラー小説大賞投稿から、2ヶ月で100枚の小説を書いた。書き始めたのは今月からだから、実質1ヶ月か。
 けっこう満足のいくものが書けたように思えています、少なくとも今は。ま、時間が経つとだんだんとダメだと思うようになっていくものですが、今の段階では満足している。推敲はじっくりやろう。
 ホラー小説大賞に出したもので出せなかった、死の機械を出せたのには満足している。ところどころホラー的な描写をやったり、映像でいう長回しをそうとう意識したところもある。ここ半年くらいにいろいろと考えてきたことの総括的な意味合いもあるのかもしれない。あと「レディ アサシン」おもしろかったよ、アーシア最高だよってこととか。幽霊を出すのはどうにかこらえた(笑)。
 問題はかなり娯楽に寄っているんじゃないかというところ。投稿先が文学界でいいのかって思ってしまった。他に出すところがないから出しちゃうけど。