ここ2週間くらい。

 吉祥寺バウスシアターでの爆音映画祭に通い続ける日々でした。身体の調子もすっかり良くなって、爆音を堪能してました。吉祥寺はウチからだと遠いので、行ったり来たりが大変だったんですけど、電車ではわりと座れたので寝たり本読んだりと、そういうところもいつもより充実してたかも。
 去年と同じく、ぼくにとってはおそーいゴールデンウィークだったので、平日も昼間っから観られたのは良かった。観られなかったのは「彼方からの手紙」、「バグダッド・カフェ」、「ラスト・ワルツ」、「愛のむきだし」の4作品でした。残念。特に「愛のむきだし」は上映される日にバウスまで行ったんですけど、朝から大行列で立ち見ですら入れませんでした。オールナイトで観る根性もチケットもなかったので、今回は見送った。また爆音上映の機会があればいいんですけど、普段の爆音レイトだと上映時間が長すぎて無理なんですよね。うーん。
 今回上映された作品で印象深かったのは「暴走パニック大爆発」、「HOUSE」、「AKIRA」、「鉄男」と旧作日本映画が強かったです。うん、「暴走パニック大爆発」は本当良かったですねえ。好きな映画ってこともあるんだろうけど。
 今回の映画祭については、思い出したようにぽこぽこ書いていくかもしれない。でも書かないかもしれない。
 爆音映画祭in横浜は何やるんだろう。ホラー映画多めっぽいので、今から非常に楽しみなんです。