「名前のない女たち」の触覚を支持する。
いよいよ佐藤寿保監督の新作「名前のない女たち」が公開となり、さっそく観てきました。初日舞台挨拶があったからかもしれないけど、新宿K'sシネマは満席でした。
ピンク映画を観るようになったのはここ何年かのことで、佐藤寿保監督の作品をリアルタイムで観るのは今作が初めてということになります。DVDは何枚か持っているし、上映があればどうにか都合をつけて観に行っているつもりではあるんですが、何しろ寿保監督のフィルモグラフィは膨大で、当然のことながら全部は観られていません。観たいんだけどね。「ピンク・ヌーヴェルヴァーグ」を読んでいると、どれもこれも面白そうに思えてきて困ります。
痛恨だったのは「狂った触覚」がポレポレ東中野で上映されたときに間に合わなかったってことです。ギリギリ、ピンク映画に手を出していない時期だったんだよなぁ……。
まあ、それはともかくも「名前のない女たち」です。これはピンク映画ではなくて一般映画です。以下ネタバレあり感想。ぐだぐだです。
先々週観た映画
- 345 ウルトラマン怪獣大決戦@銀座シネパトス
- 346 バチアタリ暴力人間@アップリンク・ファクトリー
- 347 暴力人間@アップリンク・ファクトリー
- 348 ソルト@新宿ピカデリー
- 349 NECK@新宿バルト9
- 350 暗黒街の弾痕@銀座シネパトス
- 351 紅の拳銃@銀座シネパトス
- 352 カラフル@TOHOシネマズみゆき座