小説について

最近、めっきり筋立てへの興味が失せてしまっている。大問題。
話を作ることよりも、文章そのものだったり、構造だったり、とにかくそのようなことをよく考えている。
一つのシチュエーションを現実からぶっこ抜いて、そのまま写実的に描写してみたりしている。
電車の中とかファミレスとかでの風景をそのまま文章化してみるのは、ちょっとしたトレーニングになる。
もっとも、それはあくまで文章であって小説ではないから、役に立つものではないのだけれど。