小説について2

5月開催予定のオリジナルコンテストには参加予定、というか意地でも書いて出てやるけれども、やはり多くの読み手さんに受けるものは書けない気がする。
ていうかね、ラノベっぽいのとか恋愛小説とかね、ああいうのはぼくには書けないのだな、たぶん。
20枚っていうのは縛りとしては大きくて、小説自体の構造を考えるまでには至らない。
もちろん主催者様にけちをつけているわけではなくて*1、20枚にまとめる技術だったり方法があるわけだから、しっかり考えないといけない。
難しいなあと頭が痛くなる

*1:ぼくは前回読み手としても参加して、感想も書いたけれど、やはり長さはここら辺が限界であると感じたのだった。