スティーヴン・キング

キングの小説は昔よく読んでいた。
最近、キングの「暗黒の塔」シリーズが早いペースで刊行されている。
このシリーズは以前は角川書店から出版されていて、第4巻の「魔道師と水晶球」まで翻訳されていたと思うが、版権が移ったからなのか、今回は新潮社、しかも文庫での出版となっている。
すでに本邦初訳の第5巻「カーラの狼」まで発売になっていて、読む方としてはなかなか追いつけない。3分冊だし。
角川版で第3巻の「荒地」まで読んでいるのだが、訳が新しくなっている上にストーリーをほとんど忘れてしまっているから、やはり読み直さなければならない。
とりあえず昨日、1巻を買ってみたのだった。