さて、もっとカオスなのが歌舞伎座の演目だ。
五月、六月と書き物が多いのが気になっていたのだけれど、今日メールマガジンで七月の演目を知った。
- 七月大歌舞伎<7月7日(金)初日→31日(月)千穐楽>
何、この真夏の泉鏡花祭り。ありえねー。
ぼくはたしかに泉鏡花の小説、戯曲が大好きだが、これはさすがにちょっとあれだ。
ていうか、何もまとめてやらなくてもいいじゃないか。
歌舞伎が観たいよ。世話でも時代でもいいから。
玉三郎が座頭だから、難しいところなのだろうか。
それにしたって昼夜の演目全部泉鏡花って、何だかなあ。