なんだか、もう

 本を読んだり映画を見たり、いろいろとしているんですけど、時間がなくて感想とかを書けずにいる内に忘れていってしまっています、最近。「ミュージック・ブレス・ユー」は読んだし、ラノベも何冊か読んだし、今日「死の谷'95」を読み終えた。感想、書きたいんだけどねえ。
 「死の谷'95」はおもしろかったです。文芸誌に載ったときに読んだ気がしていましたが、記憶がないところをみると、たぶん読みそびれていたのだろう。今書いている小説へのヒントにもなりました。
 全体に漂う枯れた味わいがいい。でも人の温もりみたいなのも確かにあって、好みの小説でした。

死の谷’95 (講談社文庫)

死の谷’95 (講談社文庫)