2009年、ぼくの10本。
- 『グラン・トリノ』(クリント・イーストウッド、アメリカ)
- 『リミッツ・オブ・コントロール』(ジム・ジャームッシュ、アメリカ)
- 『イングロリアス・バスターズ』(クエンティン・タランティーノ、アメリカ)
- 『チェンジリング』(クリント・イーストウッド、アメリカ)
- 『誰がため』(オーレ・クリスチャン・マセン、デンマーク)
- 『パブリック・エネミーズ』(マイケル・マン、アメリカ)
- 『チェイサー』(ナ・ホンジン、韓国)
- 『夏時間の庭』(オリヴィエ・アサイヤス、フランス)
- 『愛のむきだし』(園子温、日本)
- 『スペル』(サム・ライミ、アメリカ)
一応選んでみたけど、他にも良い作品はたくさんありました。きりがないので書かないけど、例えば日本映画だと『よるのくちぶえ』(遠山智子)、『熟女 淫らに乱れて』(鎮西尚一)なんかはすごく好きだったな。ああ東京藝大の修了制作作だと、これはDVDで観たんですけど、『イエローキッド』(真利子哲也)も良かった。ユーロスペースでまた上映があるので、今度は行こうかなと思ってます。
2010年はとりあえず『インビクタス』の公開が2月に控えているのと、やっぱりたけしの『アウトレイジ』が早く観たいなあと思ってます。原点回帰のヤクザ映画ってだけでテンションあがる。
フィルムセンターの大島渚特集が始まってますけど、新作も旧作もできるだけ劇場で観ていこうと思ってます。