2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

バトルこんぺ

よくよく考えてみたのだけれど、ドラクエ3はともかく、ガンスリンガーガールとかユメミルドラッグとか、元ネタがわからないのがあって、全感想は普通に無理なのだった。だから、何本かに絞って、おりこん3のときの「饗宴」とか3K本のときみたいな、ちょいと…

RADWIMPS

セツナレンサアーティスト: RADWIMPS,野田洋次郎出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/11/08メディア: CD クリック: 18回この商品を含むブログ (95件) を見る 買ったのだった。これで、バトこんを落としてしまったおれの、Revinさんへの…

バトルこんぺ

投票期間に入っているわけです。皆、採点と感想がんばってね。ぼくは早くも挫折気味だよ。何か、落としたショックでのっけからモチベーション低いからね。今感想を書くと、個人的嗜好にのっとった超辛口感想になりそうでいやだ……。 ということで、ひとつも読…

ガブリエル・ガルシア=マルケス

わが悲しき娼婦たちの思い出 (Obra de Garc〓a M〓rquez (2004))作者: ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村榮一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (114件) を見る 読み終わったのだっ…

舞城王太郎

「新潮2006年12月号」を買ってきて、さっそく舞城王太郎の「ディスコ探偵水曜日」の続きを読んだ。完全に連載ですね。いよいよ『奈津川』まで出てきた(笑)。人物としての登場ではないけれど。着地点はどこになるんだろう。 佐藤友哉の「1000の小説とバックベ…

文芸誌

文學界2006年12月号 第103回文學界新人賞発表 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/ 明日発売の文學界に文學界新人賞受賞作が掲載されるのだが、それはいいとして、「シネマの記憶喪失」最終回かよ! びっくりしたよ! 新人賞受賞作が吹き飛んじゃった…

いろいろと書かなくてはならないものがある。

来月末締め切りの文學界新人賞用の原稿について、そろそろ考え始めないとならないのだった。休む暇もないな。今のところ、全く考えていないので、ゼロからのスタートだ。自由に書きたい。 あと、今月末までにたぶん40枚くらいの短篇を書かなければならないの…

残念なお知らせ

バトルこんぺへの参加を見送ることにしました。ごめんなさい。おれ的に、何かもう無茶でした。10枚くらい書いたところで、「これはいかんな」と直感した。や、いい小説は書けそうだったんだ、マジで。大人の事情があるんだよ、フェラとか。まあ、それは冗談…

どうした、TOKYO CITY

何か、霧がすごいんですけど。何これ。スティーブン・キングみたいになっている。おれのせいじゃないよね、よね。

歌舞伎

獅童が女形、浮気に激怒する妻役 http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20061104-112405.html いかんともしがたい記事だな。「身替座禅」の山の神は立ち役が勤めるのが普通だから、どう見ても立ち役の獅童に回ってくるのは珍しくも何ともない…

体調不良

ここしばらく固形の便が出ていない。そのせいで、肛門がひりひりしている。ちょっと調べてみたら、下痢のときは便が勢いよく排出されるから、そのせいで肛門の粘膜に傷がついてしまうようだ。まったく、人騒がせな便だな。 人騒がせで終わればいいが、切れ痔…

 おっぱい星人に捧ぐ

先日、渋谷のブックファーストを出て、文化村の向かいにあるスターバックスへ向かっているときのことだ。ボインボインと胸を揺らしている女性がいた。びっくりした。落ち目になりはじめたグラビアアイドルが着そうな水着、つまり極めて布地の小さい水着のよ…

 疑問が生まれた

長澤つぐみの「長澤つぐみの超高級ソープ嬢」を見ていたときに思ったのだが、「マン毛」のアクセントってどうなっているんだ。ぼくは今まで「マ」のところにアクセントを置いた、「マ ン毛」だと思っていたのだが、長澤つぐみは「毛」のところにアクセントを…

バトルこんぺ

色々なところで、書けなくて苦しんでいるような文章を目にするが、まだ全然書いていないのはぼくもいっしょなのだった。しかし参加はしたいし、書きたいものというのも徐々にはっきりしてきている。いけるはずだ。100枚を書く、というわけではないのだし。 …

「新潮」

新潮社のホームページに今月発売の雑誌「新潮」の詳細が掲載されていた。ラインナップを見たが、新潮は本当に最高だな。注目は以下4作だ。 新潮2006年12月号 佐藤友哉 「1000の小説とバックベアード」(370枚一挙掲載) 舞城王太郎 解決と「○ん○ん」(4)―ディス…

USフォーク

bright eyesを聴いている。先月リリースされた「noise floor」*1と「A Collection Of Songs Written And Recorded 1995-1997」*2だ。 「noise floor」はシングルのB面やコンピ盤収録の曲ばかりを集めた1枚で、なかなかどうして聴き応えがある。アルバム収録…