昨日のヤナギのスーパープレーをどう擁護しようか、仕事中もずっと考えていたのだが、無理だ。あれは無理だ。どう考えても決めなきゃいけない場面だ。あの流れに対して「ボールが急に来たから」などと言うのは、FW失格である。 もちろん、ボールが急に来る場…

キックオフまであと15分くらい。4-4-2にしてヤナギ、高原、中田、中村、小笠原、福西、アレ、宮本、中沢、加地、川口。まあ、予想通りだし、妥当ですね。 対するクロアチアはプルショ、クラスニッチ、息子、バビッチ、スルナ、ニコ、トゥドール先生、シムニ…

洋服の詳しい名称がわからないので「non-no」とか「ZIPPER」を見ることがある。さすがに小説で「裾のところがなんかこうびろびろっとしているスカート」なんて書くわけにはいかないから。あんまり役に立っているという感覚はないけれど。 しかし女の子向けの…

いま、ブラジルvsオーストラリアを見ている。 オーストラリアの選手が全体的に小者に見えるのは気のせいですか。 おかしいな。日本戦のときは大きく見えたのに。 この2トップ、ホントに動かないな。 マルクス・メルクがカードを出し始めてる。1人2人逝くかも…

マラドーナ氏にレッドカード＝観戦後、スピード違反 http://sports.jiji.com/cgi-bin/wcup2006/index.cgi?genre=index&code=2006061700311 相変わらずですねこの人は。おもしろすぎる。 どの選手よりも目立ってるよ。(笑) マラドーナのロレックス、イタリア…

マーティン・マクドナーの「ピローマン」を読んでいる。11日に新大久保に「ウィー・トーマス」を観に行ったときに買ったものなのだが、もう三度くらい読んだ。本当にいい戯曲だし、好き嫌いで言えば「ウィー・トーマス」よりも好きだ。再演してくんねえかな…

アルゼンチンvsセルビア・モンテネグロ。 2点目は美しかった。ブラーボ。フェルナンド・トーレスのゴールと並んで、個人的ベストゴールかもしれない。綺麗だったなあ。てゆーかあんなに回されちゃだめだよ。(笑) アルゼンチンはとりあえず穴がない。昨日のエ…

エクアドルvsコスタ・リカ。 エクアドルは普通に強いな。全体のバランスが全然崩れない。前は10番のポジションにアレックス・アギナガがいたけれど、今はその頃よりも全員守備全員攻撃的な按配になっている。全体が連動しているから、崩れないんだな。いいサ…

今日本時間10時5分前、これからスペインとウクライナの試合が始まる。スペイン贔屓のぼくとしては、かなり楽しみにしていた試合だ。 今回、スペインは予選で大苦戦して、プレーオフに回って、スロバキアを倒してようやくドイツ行きを決めた。だから前評判は…

昨日の試合を観終えて思ったのは「やはり基本は大事だな」ということだった。前半はともかくも、後半は基本に忠実にしっかり守っていたように見えた。つまり、身体をしっかり寄せる、一人ではなく二人以上で囲んで奪う、といったようなことだが、恐ろしいの…

現在、新潮文庫より出版されている最中の、スティーヴン・キングの「暗黒の塔」シリーズ。その1巻から3巻までの帯についている応募券をハガキに全部貼って出すと、抽選で10000名にキングの日本未発表作である「コロラド・キッド」があたるというキャンペーン…

東京グローブ座で「ウィー・トーマス」のプレビュー公演を観てきたのだった。マーティン・マクドナー／作、長塚圭史／演出。忘れもしない3年前、2003年に初演されたものの再演。初演のときはあんまりグロいので途中で帰るお客さんがちらほらいたとか。 てい…

歌舞伎座、夜の部。土曜日だからか、なかなかの盛況でした。 暗闇の丑松 身替座禅 二人夕霧 順番に。 暗闇の丑松 長谷川伸・作の新歌舞伎「暗闇の丑松」だが、これが思いのほかおもしろかったのだった。台本がなかなか良かったのだ。 新歌舞伎っていうのは、…

今週末は休みなのです。 明日は歌舞伎座に行ってきます。 夜の部です。最大の見物は「身替座禅」なのかな。 今月は、今年にお亡くなりになった真山美保さんと戸部銀作さんにゆかりの演目が昼の部と夜の部にかかっている。前者が「荒川の佐吉」で後者が「二人…

1日に書ける限界っていうのはどれくらいなのだろうと考えた。当然個人差があるし、西尾維新は100枚だの200枚だの書いたことがあるらしくて、それは本当にすごいことだなあと思うのだけれど、ぼく自身はどうかというと、5枚が限度だよねっていうしょぼさ。(笑…

開会式なんて見てなかったよ、ハハハハ。 今、ドイツとコスタリカの試合を観ているのだが、解説の金田さんのいきなりのエリソンドネタに笑ってしまったのはアルゼンチンリーグファンだから。J SPORTSで放送しているアルゼンチンリーグの実況解説を担当してい…

ゲーム本編を終えたところで、「ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編」を買ったのだった。これがおもしろくない。(笑)

やっぱり書けないのだった。スランプというわけではなくて、だんだんと固まってはきているのだけれど、最初の一文がまったく浮かばないのだった。しょうがないので別のところから書き始めた。そこは幕切れなのだけれど。