昨日、紹介しそびれた予告編*1。 *1:女、子供も容赦はしない！ 動くものは皆殺し！！な映画なので、そういうのが苦手な方は注意してください。

231 忍術児雷也@テアトル新宿 232 ヒストリー・オブ・バイオレンス@早稲田松竹 233 イースタン・プロミス@早稲田松竹 234 凸凹フランケンシュタインの巻@シネマヴェーラ 235 フランケンシュタイン@シネマヴェーラ 236 抱擁@新文芸坐 237 日本侠客伝 血斗神田…

今日からレイトショー開始の「殺しのはらわた」観てきました。もうなんというか殺しのはらわたとしか言いようのない映画で、最高におもしろかった！ 『殺しのはらわた』 監督・脚本・編集：篠崎誠 絶対的な悪をこの地上から抹殺すべく結成された謎の暗殺集団…

ハネケをめぐる雑文で書こうと思っていたのは、「ファニーゲーム」をめぐることだったんです。招かれざる二人組に襲われる、という筋立ての映画を黒沢清監督も作っていて、それは「奴らは今夜もやってきた」という短編なのでした。「危ない話」に収録されて…

小泉今日子、5年ぶりの新作アルバム。発売になったことをすっかり失念していて、思い出したように買ったのだった。 これがかなり良いアルバムだったのでした。いかにもなアイドル歌謡やアコースティックな音重視のしっとりした曲など、バラエティに富んだ楽…

勧められたので読んでみました。「PSYCHE」。PSYCHE (プシュケ) (スクウェア・エニックス・ノベルズ)作者: 唐辺葉介,冬目景出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2008/07/26メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 29人 クリック: 950回この商品…

微妙に風邪ひいてました。 風邪気味の段階で素早く対処したおかげで、こじらせることはなく、もうほとんど大丈夫です。 何事も早め早めの対応が吉ですよね、わかります。

今月封切りの映画といえば、「悪夢探偵2」や「ファニーゲームUSA」といったのが個人的に楽しみなんですが*1、何よりも注目していて、心待ちにしている上映はこれです。 『殺しのはらわた』爆音レイトショー http://www.boid-s.com/information/408.php これ…

224 1408号室@ルーブル丸の内 225 不知火検校@テアトル新宿 226 ブラインドネス@新宿ピカデリー 227 忘れられた人々@シネマヴェーラ 228 ダイアリー・オブ・ザ・デッド@シネマサンシャイン池袋 229 かぶりつき人生@神保町シアター 230 人形佐七捕物帖 妖艶六…

ジョージ・A・ロメロの新作ゾンビ映画「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」が想像以上に良い出来で、そのことについて書こうと思っていたのだけれど、今日観た「人形佐七捕物帖 妖艶六死美人」が非常におもしろかったので、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」に…

最中さんが『ミヒャエル・ハネケやりたいよね、とか、そういう感じです。』と書かれていて、ふとハネケの処女作である「セブンス・コンチネント」*1を観直してみたのだった。あ、観直したっていうか、初めてでした(笑)。観たことある気がしたんだけど、違か…

ガッキーの歌声に癒される日々です。上手いとか下手とかじゃなく、歌声が和むんだよなあ。この人の声質はもっと評価されてもいい。 アカペラバージョンの必死さには萌える。" title="赤い糸 ">赤い糸 アーティスト: 新垣結衣出版社/メーカー: Warner Music J…

スティーブン・キング原作の映画「1408号室」を観てきたのだった。正統派のホラー映画に仕上がっていて、とても満足でした。以下この映画と原作のネタバレ感想。「ミスト」、「幽霊屋敷の蛇淫」、その他ホラー映画とキング小説のネタバレも含みます。

219 花とアリス@シネマヴェーラ 220 FRIED DRAGON FISH THOMAS EARWING'S AROWANA@シネマヴェーラ 221 サーチャーズ 2.0@バウスシアター 222 吾輩はカモである@シネマヴェーラ 223 座頭市と用心棒@テアトル新宿

入手した「B級ノワール論」を読み始めたわけですが、序論のところですでにお腹いっぱいな感じです。これは読み応えありますね。「B級」っていう言葉を軽々しく使うのは改めないといけないかもしれない。 分厚くてゴツいので持ち運びには向かぬ感じなので、家…

ガガガ文庫。ラノベでホラーというと読む前からなにか残念な感じがするというか、結局ファンタジーやら何やらが混ざってしまうような印象があるんですが、これは正統派のホラー小説でした。良かったです。怖かった。幽式 (ガガガ文庫)作者: 一肇,わかば出版…

214 花とアリス ショートバージョン@シネマヴェーラ 215 四月物語@シネマヴェーラ 216 Love Letter@シネマヴェーラ 217 リリイ・シュシュのすべて@シネマヴェーラ 218 PiCNiC@シネマヴェーラ 見事に岩井俊二作品ばかりの一週間でした。

リバーズ・エッジ 愛蔵版作者: 岡崎京子出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/10/09メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 186回この商品を含むブログ (67件) を見る 愛蔵版が出ていることをつい最近知った。改訂とかは全然ないみたいなんですけど、岡崎漫画…

大谷さんがブログを始めたようです。 『あるげ』 http://blog.livedoor.jp/aruge/